2024年11月23日土曜日

理想と現実

これを殴り書きした頃のワタシは根拠の無い自信に溢れていた 





すでに還暦をまわったわたしはどうだろう?




あの頃の理想は果たして実現したのか??









やりたいと思っていたことの少なからずは実現したと思割れる






しかしながら、思い描いていた理想と現実は違っていたかもしれない






特別恵まれてはいない代わりに、悲観するような半生でもなかった





夢を叶えたとは言えないけれど、それなりに恵まれた半生だったとも言える





 

2024年11月6日水曜日

根拠のない自信


根拠のない自信 世間ではよくそう言われる




これを描いた当時の自分は20代の中頃だった





その頃の座右の銘は岡本太郎の言葉だったと記憶している




私には夢はない




私が考えたり、想像したりすることは





全て現実になることだ! 




2024年11月5日火曜日

improvisation

improvisation





即興演奏




閃いたものを瞬時に形に表す




20代の頃モダンジャズにはまった




最初はimprovisationがただの雑音にしか聞こえなかった





それは魂の叫びであり



真実と真実とのInterplay










 




2024年11月4日月曜日

Design development

Design development

一つのアイディア、基本的な構成を発展させてゆくこと




あるいは、展開してゆくこと





可能性を広げてゆくこと





まとまりと際立ち





リズムとメロディー





テンションとハーモニー





 全ての芸術は音楽的状態に憧れる





2024年11月2日土曜日

91匹のTinyカンガルー

 


スケッチブックの最初のページにはカンガルーと思われるものが殴り書きのように描かれている


それから数ページにわたって同じような構図でカンガルーが描かれている




何故?カンガルーなのか??




当時、渡辺美里のレコードを買い込んでいた記憶がある



渡辺美里「ribbon」





そのアルバムの最初に収録されていた曲がセンチメンタルカンガルーという曲だった





このアルバムは名曲揃いで

  1. 1
    センチメンタルカンガルー
  2. 2
    恋したっていいじゃない
  3. 3
    さくらの花の咲くころに
  4. 4
    Believe
  5. 5
    シャララ
  6. 6
    19才の秘かな欲望
  7. 7
    彼女の彼
  8. 8
    ぼくでなくっちゃ
  9. 9
    Tokyo Calling
  10. 10
    悲しいね
  11. 11
    10years







発売時期は1988年で100万枚の売り上げを誇ったという



91匹のTinyカンガルーはそのアルバムに何らかの関連がある言葉だったと思う

それがどういう意味だったのか?もう思い出せないけど

それに触発されてカンガルーをたくさん作っていた記憶はある







2024年11月1日金曜日

スケッチブック


スケッチブック


35年前のスケッチブック
工房の片隅に眠っていた
何が描かれているのだろうか?
開いてみることにした

理想と現実

これを殴り書きした頃のワタシは根拠の無い自信に溢れていた  すでに還暦をまわったわたしはどうだろう? あの頃の理想は果たして実現したのか?? やりたいと思っていたことの少なからずは実現したと思割れる しかしながら、思い描いていた理想と現実は違っていたかもしれない 特別恵まれてはい...